湖畔のジャンボツリーが闇夜に浮かぶ
宮ヶ瀬の冬の風物詩である「宮ヶ瀬クリスマスみんなのつどい」。今年は新型コロナウイルス感染症の影響でイベントや会場内イルミネーションは中止となったが、宮ヶ瀬水の郷イベント実行委員会では、新型コロナと戦う全ての人を応援するため、けやき広場のジャンボツリーを11月28日から点灯している。
このジャンボツリーは、自生したモミの木を使用した宮ヶ瀬クリスマスのシンボルで、高さは30ｍを越える。点灯期間は12月27日（日）までで、時間は午後５時から９時。
この他にも、プロムナード広場周辺には夜道を照らすようにイルミネーションが設置されているほか、ステージ前のメッセージツリーには大切な人への応援メッセージを飾ることができる。
ツリーの点灯にあわせて宮ヶ瀬水の郷商店街では、各店舗が営業時間を午後９時まで延長。感染症対策として、会場入り口では体温測定や手指の消毒、マスクの着用なども呼び掛けている。
なお、車で来場の場合は駐車場が有料となり、この料金の一部は、新型コロナの感染者を一人でも減らすため、感染症対策に活用していくという。詳しくは宮ヶ瀬水の郷イベント実行委員会【電話】０４６・２１０・３２２６へ。
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広げよう支援の輪5月3日 |
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