あつぎせせらぎ米を使ったおかゆ、防災用に備蓄される
ＪＡあつぎ（大貫盛雄代表理事組合長）は３月５日、同ＪＡで製造販売するあつぎせせらぎ米（はるみ）を使用した「災害備蓄用おかゆ」１０００袋を厚木市に寄付した。これは同ＪＡの地域貢献活動の一環として、東日本大震災から10年を前に行われたもの。
当日は大貫組合長をはじめ、高橋康弘常務理事、宮森潤二指導販売部部長らが出席。小林常良厚木市長におかゆを手渡した。「組合として社会のためにできる限りの支援をしていきたい」と大貫組合長。小林市長は「市民のために寄付いただき本当にありがとうございます」と話した。
災害用備蓄用おかゆは、ＪＡあつぎの夢未市やグリーンセンターでも販売されている。
ＪＡあつぎでも販売される
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広げよう支援の輪5月3日 |
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