新型コロナウイルス感染症による緊急事態宣言が解除され、厚木市と愛川町では朝市が再開している。感染症対策を継続しながら、各地で参加者たちが地域特産品の買い物を楽しんだ。
厚木市では、3月下旬から市文化会館駐車場で「厚木市民朝市」が再開している。4月11日には23店舗が参加し約500人が来場。新鮮な厚木産野菜や加工食品などお目当ての品を探していた。
愛川町では、4月4日に町健康プラザ前で「愛川にぎわいマルシェ」が開催された。菓子やパン、ケーキ、お茶など20店が出店し、約500人が来場した。
両イベントは今後も感染症対策をとりながら開催していく予定。厚木市民朝市は同館駐車場で毎週日曜日、午前6時から7時まで。愛川町のにぎわいマルシェは同プラザ前で毎月第1日曜日、午前6時30分から8時。なお、新型コロナの状況により開催日程等が変更になる場合もある。最新情報は、厚木市民朝市(市農業政策課)【電話】046・225・2801、愛川にぎわいマルシェ(愛甲商工会)【電話】046・286・3672へ。
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