厚木市立清水小学校で7月10日、「交通安全こども自転車競技会」が行われ、同校の5・6年生児童10人が参加した。
例年、同校では自転車の技能を競う「交通安全こども自転車神奈川県大会」に2チームが出場しているが、今年度は新型コロナの影響で中止となったため、厚木警察署管内交通安全協会と厚木警察署、厚木市が協力して独自の競技会として開催した。この日は、グラウンドに安全走行コース、校舎裏に技能走行コースが設置され、参加した児童らは信号のある交差点の走り方や、路上の障害物のよけ方、S字やジグザグ走行など様々なコースを走った。
安全走行コースを終えた6年生の児童は「緊張したけれど、交通ルールを覚えられた。普段自転車に乗る時にも、今日学んだことをやってみようと思った」と感想を話した。
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