近年は大規模な自然災害が多く発生している。5月20日から避難勧告が廃止され、災害警戒レベル4の避難指示で必ず避難するようになった。大きな災害時は行政機能が低下する可能性もあり、一人ひとりの備えや地域での協力が重要だ。
いざという時に慌てず適切に行動するために、日頃から災害時の行動を家族で話し合っておくことが大切。行政が公開している「ハザードマップ」から、自分たちの住む場所で気を付けなくてはいけない災害を確認しておこう。また、「高齢者がいるから早めに避難する」など、家族や個人が災害時にどう行動するかをあらかじめ整理する「マイ・タイムライン」を作ることも有効だ。
備蓄や補強も有効
身の回りの備えも万全にしておきたい。非常用持ち出し袋や備蓄をはじめ、窓ガラスの補強、家具の転倒防止器具なども効果がある。大切な家族を守るために、平常時こそしっかりと備えを。
厚木・愛川・清川版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
愛甲石田駅近く家族葬専用式場「ゆかりえ」家族葬から樹木葬。友引の日に無料相談会を開催しています。 |
愛甲石田駅近く家族葬専用式場「ゆかりえ」家族葬から樹木葬。友引の日に無料相談会を開催しています。 |
<PR>