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「看護の仕事を知って」 三思会で高校生が1日体験

教育

公開:2021年9月17日

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班ごとに分かれ、様々な体験を行った
班ごとに分かれ、様々な体験を行った

 厚木市船子の社会医療法人社団三思会・東名厚木病院(野村直樹院長)は8月19日・20日の2日間、県内の高校生を対象とした「一日看護体験」を実施。市内外から31人の学生が参加した。

 同院では、見学や体験を通して、看護師の役割や病院の機能を知ってもらおうと、20年以上前から看護体験を実施している。

 当日は、感染対策として同院ホールを利用して実施。フェイスシールド等で感染対策をした生徒たちは、班ごとに分かれて車いすやストレッチャー、防護具、衛生的な手洗いについて看護師から学びながら体験した。また近隣の学校紹介もあった。参加した厚木東高校の奥田紗弥さんは「TⅤなどで見ていた防護服など、実際に自分で着ることができ、良い経験になった」と話す。

 伊藤玲子看護部長兼副院長は「コロナ禍で感染対策をとりながらの開催。看護師になりたい高校生の仕事を知る良い機会となれば。また将来、地元に貢献してもらえたら嬉しい」と話した。

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