依知北地区文化振興会(栗田照雄会長)が主催する秋のウォーキング・史跡めぐりが11月21日に行われ、地域住民と関係者ら31人が地元の歴史に触れながら散策を楽しんだ。
依知北地区には、1995年から解説を記した史跡看板が約50カ所に設置されており、史跡めぐりは地域住民に地元の歴史に目を向けてもらうきっかけづくりとして、一昨年前から取り組んでいる。
この日は山際方面の史跡を巡る約6Kmのコースで、堀口惠太郎地区館長がガイドを担当。参加者は、ユニークを交えた解説を聞きながら、山際神社や不動尊道標、天神塚といった11カ所の史跡めぐりながら2時間半ほど歩いた。
参加者からは「実際に歩いてみると地域の知らなったことが発見できて、とても勉強になりました」といった感想も聞こえた。
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