日産自動車(株)テクニカルセンター(厚木市岡津古久)は3月30日、厚木市内の小学校1年生に、自動車のデザインと交通標識、交通安全を呼びかける文言が描かれた自由帳1900冊を寄贈した。
同社は1972年から交通安全を願う活動「ハローセーフティキャンペーン」に取り組んでおり、88年から社員有志による募金や同社の寄付金で市内の小学校に反射キーホルダーやクリアファイルなどを寄贈している。
同日、厚木市役所で贈呈式が行われ同社R&D総務・ファシリティマネージメント部の永澤実部長が小林常良市長に自由帳を渡した。永澤部長は「交通安全のために50年前から取り組んでおり、従業員からの募金を元に物品を寄付している。子どもたちの交通安全の普及に役立てて」と話し、小林市長は「新1年生が頻繁に使う自由帳で身近に交通安全を意識できる。来年度は市でも交通死亡事故ゼロを重要事業に位置付けているため、意識の向上に向けて活用していきたい」と寄贈に感謝した。
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