献血を呼び掛けるクラブメンバー
厚木県央ロータリークラブ（和田貴樹会長）は４月16日、本厚木駅北口で日本赤十字社と協力した献血活動を実施した。
これは、新型コロナの感染拡大により、在宅勤務・オンライン授業等が増加し、平日の献血協力者が減少しているという話を受け、同クラブが献血活動に協力しようと初めて計画したもの。
当日はクラブメンバー15人以上が参加し、午前と午後の部で、本厚木駅前を通る人に献血への協力を呼び掛けた。この呼びかけの甲斐もあり、この日の献血者は64人。献血を終えると同クラブからプラスワン記念品も手渡された。
献血活動を終え、和田会長は「ご協力ありがとうございました。来てくれた方々の中には若者も多く、献血への意識の高さを感じました。また熱心に協力いただいた日本赤十字の方々にも感謝。今後も協力していければ」と話した。
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広げよう支援の輪5月3日 |
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