伊勢原高校弓道部(星野陽子顧問)が3月22日(金)から24日(日)まで横須賀市内で開催される、第23回東日本高校弓道大会に出場する。
昨年秋に開催された県新人戦に出場した同部。チームは重田淳希部長(2年)をはじめ、藤井爽介選手(同)、鈴木康介選手(同)、浜中蓮選手(同)、小松大希選手(同)、髙橋孜恩選手(同)、成瀬桃太郎選手(1年)の7人で構成された。
弓道競技は28m先にある直径36cmの的に矢を的中させるもの。新人戦には県内から約100チームが出場し、代表3人が一人4本の矢を射る、計12本の合計を争う3人制で行われた。
同部は1回戦で12本中9本的中し、勢いに乗ったまま2回戦に進出。2回戦は12本中5本の的中となり、1・2回戦の合計が14本で3校が並び、順位決定戦の末、5位に入賞し、東日本大会への出場権を獲得した。
重田部長は「最初の1本目が重要になると思う。そこから良い流れを作って上位を目指したい。緊張しないように一つひとつ丁寧に自分たちの力を出し切りたい」と意気込む。
顧問の星野教諭は「彼らには初めての大きな大会になる。緊張すると思うが、伸び伸びと力を出してくれれば良い結果につながると思う」と語る。
3年前から同部のコーチを務める小倉正廣さんは「東日本大会は北海道、東北、関東などから強豪校が集まるが、普段の力を出して頑張ってほしい」とエールを送る。
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