絵を描くことに親しんで 床一面を使って落書き
床一面に敷かれた紙に落書きを楽しむ子どもたち―。三崎のギャラリー、プチスペースCOCOで4日、15人の子どもたちが落書きを楽しんだ。同スペースで開催されている三崎に住む坐古さん親子のイラスト展の一環。子どもたちに、自由に絵を書く事を楽しんでもらおうと企画された。
子どもたちは、ドラえもんやスネ夫、ジャイアン、ミッキーなどお馴染みのキャラクターを描いた。中には「のび太の絵を描こうと思ったらおじさんのび太になった」という男子児童も。子どもたちは、赤や黄色など様々な色のペンを使って絵を描いていた。COCOの杉山さんは「予定の時間をオーバーするくらい子どもたちは楽しんでいた」と話していた。
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