市民に学校給食を食べてもらい、取り組みへの理解をよびかける「第19回三浦市学校給食展」が3月19日(土)、初声市民センター2階講堂で開かれる。時間は午前11時から午後2時。
年1回開かれている給食展。「地域に広げよう給食の輪」と題し、会場では市内の学校給食の歴史やメニュー、調理場の写真展示、学校で出されている献立などを紹介するほか、豆つかみゲーム・つりぼりゲーム等のコーナーも企画されている。
毎回人気を博している地産品を取り入れた給食の試食では、三浦産ダイコンのサラダや市民グループがレシピ提供したメカジキを使った「ソフト麺中華風まぐろあんかけ」などが提供される。午前11時30分から、1食350円で先着120人まで。問い合わせは学校給食課【電話】046・882・1128
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