記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 1月30日0:00更新
締切の朝、差し迫る仕事に追われながら広告に使う恵方巻きを作った。以前から料理の事となると相談や「こんなものを作ってくれ」といった依頼が社内から舞い込んでくる。実は小生、幼少から料理人になるのが夢。今も暇さえあれば自宅で包丁を握っている。では何故記者にと問われそうだが、意外にも料理と記者業の共通項は少なくない。まずは素材選び。旬のネタの目利きは欠かせないし、素材本来の味をどう生かすかは料理も執筆も腕の見せ所。より”美味しく”見せるための配置も通じるところだ。今号の「献立」はいかがだったろう。読者皆様の食指が動いたなら幸いだ。
|
<PR>