記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 3月27日0:00更新
季節を問わず様々な食材が手に入るようになった昨今とは言え、旬の素材はやはり味わい深く嬉しいもの。茹でたての天然わかめは歯ごたえあり、風味も豊かで地元漁師の方ご自慢というのも頷けた。わかめの収穫が終われば、次に始まるのはシラス漁。地元旬の味覚を今から待ちわびている方も多かろう。話は変わって入社して配属された編集室で初めて任されたのがシラス漁の取材だった。漁船の上で食べさせてもらった、生きたシラスの味が今も忘れられない。その時の話によれば、カラシ酢味噌をかけて食べるのが「漁師流」だそう。生のシラスが手に入った折に試してみては。
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