記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 2月8日0:00更新
亀岡八幡宮総代の産形長司さんが3日夜、亡くなりました。
それまで空き缶や吸い殻が散乱し、不良少年たちがたむろしていた境内を変えようと、早朝と夕方の1日2回、清掃をしていた産形さん。「入院したとき以外は欠かしたことがない」と語っていました。その後、様々なイベントが開かれるようになり、「亀八」は世代を繋ぎ、地域を盛り上げる「場」へと変貌しました。月1回、コラムの打合せでかつての苦労話や同宮の歴史などのお話を聞くのが楽しみでした。
心より、ご冥福をお祈りします。
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