記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 6月28日0:00更新
「市民社会」という言葉を定着させたドイツの社会学者ユルゲン・ハーバーマスは、絶対王政を倒したフランス革命などを研究。経済力を持った「市民」に着目し、彼/彼女らによって「社会」が生まれたとしました。
「逗子は市民力の街だよ」という前任者の言葉を今、強く実感しています。逗子海岸花火大会の実行委員会メンバーは多くが勤め人や、事業主たち。本業の傍ら、昼夜を問わず時間を捻出し動いています。地域メディアとしては、より多くの人を巻き込みたいところ。仕掛けを考えていきます。
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