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湘南鎌倉バースクリニック 「自然で安全なお産」を追求 助産師主体で女性をサポート
「湘南鎌倉バースクリニック」(鎌倉市、日下剛院長)は2016年5月に開院した産科専門医院。助産師が主体となって「自然で安全なお産」を追求し、3年半で1千を超える新しい命の誕生に携わってきた。地域の産科医療充実にも貢献する同院の取り組みを紹介する。
「当院では『自然で安全なお産』を実現するためにハード、ソフト両面から妊産婦さんをサポートしています」と話す日下院長。
通院中は経験豊富な助産師が一人ひとりに寄り添ってケアするほか、病室は完全個室で家族と一緒に過ごすことができる。また「自宅のようにくつろいだ空間で出産を迎えられるように」と、たたみ素材を敷いた分娩室も導入し、分娩中でも自由な姿勢をとれるような工夫がなされている。
最近ではアロマサロンと連携し、産前産後の心と体のケアを実践。一方で「リスクが高い」と判断された場合は、グループの湘南鎌倉総合病院と連携し診断、治療を受けることもできる。
充実したサポート体制が評価を受け、これまでに1千件を超える出産が行われたほか「2人目、3人目もバースクリニックで産みたい」という「リピーター」も順調に増えている。助産師長の松本智恵さんは「良いお産をすることで赤ちゃんとお母さんの関係がより深まり、その後の子育ても良好なものになると言われています」と話す。
グループ病院の「葉山ハートセンター」が10月から始めた「妊婦検診」にも医師、助産師を派遣している同院。日下院長は「私たちの考えに賛同して逗葉地区から通院している妊産婦さんが増加しており、毎回の健診往来の負担を少しでも軽減できればと始めました。当院で分娩予定でない妊婦さんも利用できますので、気軽にご相談下さい」と話している。
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現代医学と中医学中医学ってなに?3月29日 |