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京急の魅力を徹底解剖!vol.3 歴史と先進性 楽しく学ぶ 逗子・葉山駅から直通で京急ミュージアムへ
京急の歴史と魅力がぎゅっと詰まった「京急ミュージアム」が、逗子葉山の親子連れに人気を博している。
創立120周年事業の一環として、本社ビル1階にオープンした同館。「『本物』を見て、触れて、楽しむ」をコンセプトに、子どもたちが楽しめる多彩な展示や体験が用意されている。
葉山在住の健大くん(14)、優ちゃん(11)、瑛大くん(8)の三兄弟は今月初め、同館を訪れた。逗子・葉山駅発の新造車両「1000形」に乗って横浜駅へ。30分の旅路はあっという間に過ぎ、東口から徒歩約7分でミュージアムに到着した。まず目に飛び込んでくるのは、沿線を再現した長さ12mの巨大なジオラマ。「これ葉山マリーナだ!」。3人は走行する模型車両に搭載されたカメラ映像を見ながら、実際に使われていた800形の運転台での操作に夢中の様子。「デハ236号」車内では、かつてのきっぷやパンフレット、つり革などを興味津々で見学し、新造車両に至るまでの変遷を学んだ。母の綾子さんは「本物に触れ、末っ子は電車に一層興味を持った様子。上の子たちはプロの仕事を目の当たりにし、楽しみながら職業について考える機会になった」と笑顔で語った。
入館無料で事前予約制(一部体験コーナーは有料)。詳細は「京急ミュージアム」で検索。京急は「逗子・葉山駅」から横浜まで30分(320円)、品川まで50分(650円)、羽田空港まで60分(630円)、10分毎に始発電車に乗れる利便性がウリだ。
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