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外壁塗装と屋根葺替の疑問解決 ８月31日、市民交流センターでセミナー
自宅を老朽化から守りながら長年使うには定期的なメンテナンスが不可欠。しかし必要と分かってはいながら外壁塗装や屋根の葺き替えを「実は１度もしたことがない」という人も多いのでは。そんな人に施工の時期や最新の商品事情を紹介するセミナーが８月31日（土）、逗子市民交流センター第２会議室で行われる。午後１時から３時30分。入場無料。要予約、先着20人。主催は（株）さくら住宅。
外壁塗装の塗り替えはモルタルやサイディング材など素材に合わせた塗料選びが必要。一般的に10年に１度は塗り直しが必要と言われるが、同セミナー第一部では手入れ不要で約20年の耐久性があるというＴＯＴＯの最先端の塗料「ハイドロテクトカラーコートエコＥＸ」にスポットを当てる。ＴＯＴＯ環境建材事業部の山根崇さんを講師に迎え、「光触媒」の効果で雨に汚れを流させる「セルフクリーニング」の仕組み（＝図参照）など、一般塗料との違いを解説。メーカー担当者から直に商品の詳細や施工時期の目安を知ることができる。
第２部では、さくら住宅逗子店店長で二級建築士の岡本祐一さんが講師を務め、屋根の葺き替えについて解説。講座では「なぜ葺き替えなければいけないのか」や実際の施工の手順などについて詳しく話す。
講座終了後には参加者全員にプチギフトも。専門家の話がじかに聞ける機会なので、お見逃しなく。
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さくら住宅
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