記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 11月29日0:00更新
思わず応援したくなる─。人物風土記でご紹介した井ノ上さんはそんな方でした。取材では時間を忘れて話に夢中に。話題は被災地支援から地域の課題、その解決策など、尽きることはありませんでした。
大学では理論を学び、被災地や地元で実践する行動派。こうした若い世代が活躍できる環境を整えるのが、上の世代の大事な仕事なのだと実感しました。
そして、その橋渡し役として少しでも貢献していきたい。図らずも自分の役割を再確認する機会になりました。
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