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みるいろおりぃぶ 「自宅のような居場所に」 デイ&グループホーム、桜山に開設
医療法人景翠会金沢病院グループが運営するけいすいグループホーム「みるいろ」がこのほど、逗子市桜山にオープンした。
「認知症の方が、お家にいるのと同じように過ごしていただける家を目指しています」と話すのはホーム長の川瀬さん。利用者を施設のルールや時間でしばるのではなく、自分のペースで生活できるようサポート。そのため見えない部分に最新のIoT技術を随所に導入している。「できることは自分で」をモットーに”日常でできること”を増やしていく。「ご家族から『こんなことできるんだと驚きました』と言われることもあります」と話す。
1階はデイサービス「おりぃぶ」を併設し、「社会性の維持」を目標に掲げた機能訓練を提供する。管理者の五十嵐さんは、「みるいろとの連携を意識した認知症プログラムの提供も特色の一つ」と話す。ハード面ではひとり一人がゆっくり入れるお風呂を用意。担当職員が誘導〜入浴介助〜整容までを担当する。
看護師が常駐
グループホームでは珍しく看護師が常駐しているのも「みるいろ」ならでは。おりぃぶと同グループの訪問看護ステーションと連携し、24時間、看護師が駆け付けられる体制が整う。
さらに、医療法人の強みを生かし、金沢病院の医師が訪問診療を行い、看取りの体制も整う。同法人の感染制御室を中心に感染症対策も徹底して行っている。
■けいすいグループホームみるいろ(逗子市桜山4の5の21)=【電話】046・872・0611
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