政策提言【2】 「健康都市平塚」を県のモデルに 谷 容子(福祉団体役員)
市内の医師の研究です。昼間運動する時間がない勤労者に夕飯後2〜3時間待って30分程度歩いてもらったところ、インスリンが上手く働くことが分かりました。痩身効果もあったそうです。ナイトウォーキングを糖尿病患者に指導したら、この医院では失明も足の切断も無くなりました。インスリンの働きを良くすれば、他の生活習慣病の予防にもつながります。
昼間歩ける方はぜひ昼間に。街灯を明るくする等の環境作りをして、ナイトウォーキングが定着することで犯罪が減り、住民の懇親も生まれます。そして生活習慣病を予防すれば、医療費が削減できます。「健康寿命日本一」を目指す県と共に進めたいと思います。
【政策リーフレットより】
経験を活かし、教育、子ども・子育て支援、福祉等に取り組みます。
【1】「中学校給食の実施を!」実施率全国ワースト1の県としての対策。地産地消で栄養バランスの良い給食。
【2】「幼稚園・保育園の拡充、病後児・病児保育園の普及」
【3】「子ども虐待防止」相談しやすく、細やかな対応ができる児童相談所に。
【4】「障がい者の日常生活訓練所の設置」県立盲学校・ろう学校がある平塚を障がいに関する県の情報発信の拠点に。
【5】「介護する方・される方、皆で支える福祉」介護士の待遇改善。特別養護老人ホームの増設。
この他に、少子化対策・女性支援・里地里山の保全等の推進も必要です。
谷容子応援団事務局
t.yoko.jimu@gmail.com
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