県政報告 農業・教育 地元の声を県政へ 神奈川県議会議員 米村かずひこ
委員長に就任
今年度は公害防止、環境保全の他、農林水産業について審査する『環境農政常任委員会』の委員長に就任しました。平塚市は工業や商業だけでなく、県下1位の生産量を誇る稲作など農業も盛んな都市です。また平塚海岸や土屋の里山など自然環境にも関心の高い平塚のためにも、活発な審議が出来るよう委員長職を全うしたいと思います。
高校中退者の進路支援
予算委員会にて「高校生世代自立支援事業」について質疑を行いました。この事業は高校中途退学者を対象として就労、進学、資格取得を含め進路を自ら決定できるよう総合相談窓口を設置し、専門の相談員が支援を行います。29年度、県内公立高校を中途退学した生徒は約2920人います。その全てではありませんが、目的を見失った高校中退者は引きこもりや非行、孤立する傾向にあり、支援にも繋がりにくいため、将来の生活困窮リスクが高くなります。この事業を通して若者を福祉的側面から支え、将来に向けた再出発を後押しします。
神奈川の若者に光を当て、将来に夢を持てる社会を作るためにこれからも取り組んでいきます。
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