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電活プラザ小田原店
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電活プラザ小田原店
福島第1原発の事故による放射性物質の漏出。福島から離れた首都圏でも局所的に放射線量が高い箇所(ホットスポット)の報告が後を絶たない。横浜市では市民団体が屋上や道路の側溝からストロンチウムを検出。小田原市では、小学校が落ち葉でつくった腐葉土から国の暫定規制値を超える放射性セシウムが検出されている。
そこで、自然エネルギーの導入を推進している太陽光発電システムの専門店「電活プラザ小田原店」では、このほど放射線測定器(ガイガーカウンター=ロシア製・ラデックス)を導入。地域貢献活動の一環として、無料で放射線を測定するサービスを開始した。同店の近藤店長は「少しでも地域の皆様の不安を取り除くことができれば」と話す。
調査は1件につき1箇所、立会い調査が基本で、証明書などの発行はしない(条件などにより調査できない場所もあり)。ボランティアのため1日に調査できる件数が限られている。対象は戸建にお住まいの人で同社アンケート調査への協力が必要。詳細は気軽に問合せを。※国の認可を受けた公的機関ではないため、測定結果は法的に約束されるものではなく、内部被曝、食品、水を測定することはできない
![]() 同社スタッフが出張して調査を行う
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