小田原市民功労賞 新たに3氏が受賞 相洋高山岳部他に特別賞
小田原市は、今年度の市民功労賞を飯田耀子(あきこ)さん(80・浜町)、杵屋響泉(きょうせん)さん(100・栄町)、原義明さん(76・板橋)の3人に贈ると発表した。また過去に市民功労賞受賞の実績のある小田原少年少女合唱隊と相洋高校山岳部に特別賞が贈呈される。
市民功労賞は、1976年から毎年贈呈されており、これまでに個人164、団体70の計234件が受賞している、
なお表彰式は2014年1月13日(祝)正午から市民会館で行われる。今年度の受賞者の主な事績は以下の通り(敬称略。◆は特別賞)。
◇飯田耀子=1979年「戦時下の小田原地方を記録する会」を発足。30年以上にわたり、戦争体験者の聞き取り、その証言を会報や著書で発刊。小中学校で戦争の悲惨さや平和の大切さを伝える活動も続けている。
◇杵屋響泉=長唄の師匠として85年の長きにわたり古典邦楽の普及に尽力。100歳になった現在も後進の育成の他、自らもコンサートやリサイタルを開くなど活躍している。
◇原義明=財団法人小田原市体育協会設立時から副会長、会長を歴任。小田原尊徳マラソンの実行委員長などを長年務め、今年度はキッズマラソン大会を開催するなどスポーツ振興に貢献。小田原箱根商工会議所の会頭として市内商工業の発展にも尽力した。
◆小田原少年少女合唱隊=1963年設立。50年の長きにわたり小田原市はもとより国内外の舞台で活躍。精度の高いハーモニーで多くの人々を魅了し、小田原の知名度を国際的に高めた。※1979年市民功労賞受賞
◆相洋高校山岳部=創部2年目の1948年から富士登山を実施。1959年からは富士山のごみの持ち帰り運動など美化活動を続けている。今年度で55回連続。※1978年市民功労賞受賞
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