2013年交通事故 前年より87件減少
小田原警察署管内の2013年の人身交通事故発生件数が、対前年比87件減少したことが、本紙の取材で明らかになった。
昨年1年間の人身交通事故の発生件数は1179件。99年以降最少だった。交通課の後藤美幸警部補は「警察の取締り強化だけでなく、通学路に立つなど市民の方々の自主的な活動の賜物」と話した。死亡事故は7件(7人、前年比1人増)、負傷者は1494人(61人減)だった。
65歳以上の高齢者の事故は405件(5件減)で、県内54署のなかで平塚署の406件に次いでワースト2位。全体の事故に占める割合は34・4%で前年より2ポイントの増加となった。特に、高齢者が運転していて事故を起こすケースが増えている。後藤警部補は「高齢になると身体能力・判断力が落ちる。自覚を持って、シルバー向けの運転講習の受講や運転免許の返納も視野にいれて」と注意を促した。
昨年は死亡事故7件のうち、原付・二輪車が絡む事故が4件、うち箱根町での事故が3件だった。同署では「この時期は路面が凍ることもある。意識的に速度を落として無理な運転は控えてほしい」と呼びかける。
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