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小田原から支える日本のバス 株式会社小田原機器
路線バスに乗車したことがあるならば、必ず利用したことのある整理券発行機や運賃箱。あの機器の多くは、実は地元優良企業の株式会社小田原機器で製造されているものだった。
生産設備のメンテナンスからスタートした同社の転機は1970年代。路線バスのワンマン化にいち早く着目したことにあった。
従来出回っていた運賃箱は現金を収納するだけの簡便なもので、紙幣の両替は運転手が行っていた。この手間を省こうと、同社はそれまで培ったノウハウを生かし、紙幣両替機能が付いた運賃箱を開発。その後も、バス会社の省力化や合理化を念頭に新製品を世に送り出し、5年前にはジャスダック上場を果たすなど、バス業界とともに進化を続けている。
営業マンも技術者
かつてバスのワンマン化の波を着実に事業に生かしたように、新しい商品の開発には時代のニーズを把握する力が必要。加えてスピーディーさも求められるため、同社では『自社開発、自社設計』にこだわり、さらに、全国を駆け回る営業社員も機器のメンテナンスをこなす。正に社員一丸となって顧客のニーズに応える姿勢こそ、国内シェア50%を誇る理由の1つであろう。また、製造は本社にほど近い子会社の株式会社オーバルテックが担うことで、納期の短縮も実現させている。
社員7割が地元出身者
小田原の地で創業し、今年で65年。業種的に普段は地域との関わりが薄いが、雇用創出に貢献しようと積極的に地元からの採用を進め、小田原地域の出身者は社員の7割を超える。今後は乗客の利便性を高めようと、運賃箱が情報センターになる「バス統合管理システム」も開発中だ。
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