新型コロナ 飲食、観光業に打撃 「売上見込み、昨年の半分」

経済

掲載号:2020年3月21日号

  • LINE
  • hatena

 昨年の台風19号や新型コロナウイルスで影響を受けた中小事業者向けに、小田原箱根商工会議所(鈴木悌介会頭)が3月16日、同商議所会館で経営相談会を開催した。相次ぐイベントの延期や中止、外出控えなどで消費が大きく落ち込むなか、会場では資金繰りや従業員の雇用維持などを真剣な表情で相談する事業者の姿が見られた。

 相談会にはのべ30社以上が訪問。商議所や市、日本政策金融公庫と県信用保証協会、社会保険労務士が応対し、経営のアドバイスや利用できる助成金、支援策などを紹介するなどしていた。市内の飲食店経営者は「融資や雇用維持について話を聞きました。3月の売上見込みは前年の半分程度」と話していた。

「長期化で経営の影響懸念」5割

 同商議所では13日、新型コロナウイルス関連の「緊急アンケート」(調査期間2月26日〜3月4日)と「追加調査」(4日〜6日)の結果を公表した。緊急アンケには、管内2187事業所のうち295事業所が回答し、「経営に影響が生じている」が34%、「今のところ経営に影響はないが、長期化すると影響が出る懸念がある」が52%、「影響はない」が13・9%だった(無回答1)。業種別では、土産品小売業、飲食業、ホテル・旅館業で約8割がすでに影響が生じていると答えた。追加調査は141社に電話で実施。「3月の売上予測」は回答135社の半数近い61事業所が減少を予測した(「50%以上」から「10%未満」まで5段階の回答合計)。

小田原・箱根・湯河原・真鶴版のローカルニュース最新6

エコバッグ作りませんか?

飲食店の皆様へ

エコバッグ作りませんか? 社会

9月19日号

子どもにも「行きつけ」を

子どもにも「行きつけ」を 文化

日常の居場所担う駄菓子店

9月19日号

相洋なでしこが初陣

相洋なでしこが初陣 スポーツ

情熱でゼロから道拓く

9月19日号

レトロな街中を撮影(ハント)

レトロな街中を撮影(ハント) 文化

ハッシュタグで投稿

9月19日号

CF(クラウドファンディング)で資金支援募る

ベルマーレ

CF(クラウドファンディング)で資金支援募る スポーツ

新型コロナで赤字の見通し

9月19日号

惜しまれて、閉館イベント

旧片浦支所

惜しまれて、閉館イベント 社会

有効活用を希望する声も

9月19日号

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 9月19日0:00更新

  • 11月2日0:00更新

  • 11月17日0:00更新

小田原・箱根・湯河原・真鶴版のあっとほーむデスク一覧へ

イベント一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

小田原・箱根・湯河原・真鶴版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2020年9月19日号

お問い合わせ

外部リンク