生きた証をユニセフに 小田原市職員バンドが寄付

社会

掲載号:2020年10月24日号

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写真上/小田原市内のライブバーで演奏する、左から二見さん、妹尾さん、齋藤さん
写真上/小田原市内のライブバーで演奏する、左から二見さん、妹尾さん、齋藤さん

 チャリティCDを7月に発売した音楽ユニット「ネコのブルースバンド」の二見典克さんが、10月6日に死去した(享年54)。翌日の7日に、ユニットを組む齋藤武志さん(55)がCDの売り上げの全額21万2000円を、郵便局を通じてユニセフに寄付した。

 小田原市職員の2人は1989年に入庁した同期で、二見さんは小田原城総合管理事務所の技術職員。象のウメコの飼育員を務めていた。秘書室長の齋藤さんとは10年前にユニットを組み、市内のライブハウスやバーなどで演奏を行ってきた。

 二見さんの音楽とギターが好きだったという齋藤さん。寄付にあたり「ユニセフを通じて、世界中のどこかで助けを必要としている人に手を差し伸べることができます。また、彼の生きた証を残すことができます。このCDに関わっていただいたすべての皆様に心から感謝を申し上げます」と謝辞を述べた。

 CDは「バンドの音源を残したい」という二見さんの夢を叶えるため、小田原市在住のシンガーソングライター「セノケン」こと妹尾研祐さんの協力で、今年1月にレコーディングされたもの。この時、二見さんは闘病中だった。CDには二見さん作詞作曲の『ハザクラ』と、齋藤さん作詞作曲の『空に』、妹尾さんアレンジの『空に』を収録。ミュージックビデオも制作し、動画共有サイトYouTubeで公開されている。

写真左/7月に発売されたチャリティCD
写真左/7月に発売されたチャリティCD

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