テーマはまちと学校 旭丘高校でシンポジウム
小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開：2012年6月9日
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生徒会からは調査報告が行われた
新名学園旭丘高校（水野浩校長）で先月26日「第19回公開まちづくりシンポジウム」が開催された。
今年創立１１０周年を迎える同校の記念事業として行われたシンポジウム。「支え合い活気のある小田原のまちの創造」をテーマに、東日本大震災・原発事故からの復興問題や市のまちづくり政策についてディスカッションが実施された。
当日は法政大教授で小田原市行政戦略アドバイザーの名和田是彦氏や、横浜国立大学の金馬国晴教授による講演も実施。また同校生徒会からは防災対策や城跡整備などについての調査が報告されたほか、各部活動からの活動報告も行われた。
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