小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開：2012年6月23日
エリアトップへ
小田原市は６月18日、一般企業の夏のボーナスにあたる６月期の期末・勤勉手当を支給した。
支給総額は13億５３６８万７３５４円で、前年比１１１８万５４１６円の減となった。一般職員の平均支給額は66万９８７６円（支給率１・９月、平均年齢40歳３月、平均勤続年数15年２月）。地域手当の２％引き下げに伴い、昨年比１万４６９２円減となった。
常勤特別職の期末手当は、市長が１９５万５４９９円（前年比16万２０２９円増）、副市長が１６１万７０４６円（前年比８万４５４８円増）、教育長が１３９万７３５０円（４万４５８２円増）。いずれも支給額の増加は、市長10％減、副市長７％減、教育長５％減の減額措置が５月23日で満了したことによるもの。なお７月以降は市長20％減、副市長15％減、教育長10％減の給料、期末手当の減額措置を予定している。
市議会議員の期末手当は議長が１３１万７０３５円、副議長が１１４万８４７２円、議員が１０６万７５６２円。前年比の増減はない。
小田原・箱根・湯河原・真鶴版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
|
|
