旧片浦中で自然体験 地域児童らが流しそうめん
小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開：2012年9月1日
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オリジナルの椅子づくり
閉校した片浦中学校の校庭で、「片浦食とエネルギーの地産地消プロジェクト」主催のワークショップが行われた。
プロジェクトでは、今年の６月から校庭の一画に「食べられる庭」づくりを進めてきた。８月10日には水辺で憩うための椅子が、18日には池とバイオジオフィルター（自然浄化システム）が完成した。
２日間にわたり片浦小の児童が参加し、18日には児童らも手伝って流しそうめん台を作成、炎天下での昼食を楽しんだ。
そうめんが流れるたびに子どもたちの歓声が
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