地元の景色を切り取って 街なみ再発見!展
小田原銀座商店会(佐久間信行会長)主催の「第10回街なみ再発見!展」が7月、市内の画廊など5カ所を会場に行われた。
今回のテーマは「小田原の街なみ」。市内外から192点の応募があった。
ギャラリー新九郎には52点の作品が並び、連日多くの来場者で賑わいをみせた。同ギャラリーの木下泰徳さんは「小田原の街なみが描かれているので地元の人はすぐにわかる作品が多い。書いた方々の思い入れを感じる」と話した。最終日の7月23日には力作に腕を振るった作者たちが集まり、それぞれの作品を眺めながら談笑する姿がみられた。
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