目指すは「理科の街 小田原」 東工大生が教室開催
小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開：2013年9月14日
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「小田原じんだ組（多田幸代代表」が９月21日（土）と22日（日）、小田原城二の丸広場で開催される「小田原箱根産業まつり」に登場する。
子どもたちに古き良き遊びを知ってもらおうと活動する同組。22日には初の取り組みとして、東京工業大学卒業生のボランティアグループ「くらりか」による科学教室も行われる。
ペットボトルの中で金魚が浮き沈みする不思議な実験が行われるこの教室。小中学生が対象で参加費２００円（材料費）。時間は午前11時半〜、午後１時〜、午後２時〜、午後３時〜の計４回（各30分）で募集人数は各回定員20人の計80人（先着申込順）。
多田代表は「子どもたちに理科を好きになってもらい、将来『理科の街 小田原』と言われるようになればうれしい。子どもはもちろんですが、先生や教育関係者の方もぜひ見に来て頂ければ」と話している。
参加希望者は９月20日（金）までに小田原箱根商工会議所経営支援課（【電話】０４６５・２３・１８１１）に申込みを。なお、雨天の場合は小田原市民会館第一会議室での開催となる。
問合せは多田代表【携帯電話】０９０・１７０９・４５７１。
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