白梅ＬＣが桜寄贈 35周年記念で市民に苗木も
小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開：2013年12月7日
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お堀端と諏訪の原公園に桜が植樹された（写真はお堀端）
今年創立35周年を迎えた小田原白梅ライオンズクラブ（倉田雅史会長）が11月23日、記念式典を小田原城馬出門前と県立おだわら諏訪の原公園で行った。馬出門で行われた式典には、牧島かれん衆議院議員や加藤憲一市長らが来賓として駆け付けた。
「将来に向けて素晴らしい花を咲かせよう」との思いで企画された桜の植樹。小田原市にソメイヨシノが10本、県には山桜が10本寄贈された。また事前に募集した市民１００人に桜の苗木が贈られた。お堀端に植えられたソメイヨシノは来春、花を咲かせる。
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