小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開：2014年11月8日
エリアトップへ
総会で４年ぶりの開催を喜ぶ草山理事長
国際二宮尊徳思想学会（学会理事長・草山昭報徳博物館理事長）の第６回大会が10月18・19日の２日間、中国・北京の清華大学で行われた。
大会は「報徳思想と現代社会」をテーマに、日中両国から24人が登壇。自らの研究成果を発表した。
学会は、２００１年に北京大学で開かれた「二宮尊徳思想国際シンポジウム」をきっかけに、03年に尊徳の生誕地・小田原で発足した。04年からは隔年で、日本と中国で学会を開催。第６回大会は、当初12年に清華大で開催予定だったが、中国国内で起きた反日デモの影響で延期となった。今回が４年ぶりの開催となった。
第７回は、16年に日本で開催される予定。
懇親会には報徳博物館の留学生たちが顔を揃えた
|
小田原・箱根・湯河原・真鶴版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
|
|
