小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開:2015年1月10日
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国際医療福祉大学は、旧小田原城内高校跡地に建設する新校舎建設工事の設計・施工を、市内の建設会社、瀬戸建設(株)(瀬戸良幸社長)に発注した。
新校舎の規模は鉄骨造3階建て、3434・54平方メートル。工事着工は4月1日で、完成は2016年2月末を予定、同年4月1日からの使用開始を目指す。
新校舎は主に1年生が使い、既存の小田原駅前本部校舎は2・3・4年生が使用する予定。同大学の担当者は「教育環境の充実を図り、より良い学習の場を提供できれば」と話している。
城内高校跡地は昨年1月に同大学が県から約7億5400万円で購入。すでにグラウンドはスポーツ大会や部活、サークル活動で使用されている。
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