小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開：2015年11月14日
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まちなかで本と人が出会うイベント「小田原ブックマーケット」が11月21日（土）に開催される。メーン会場の緑公民館や旧三福ほか、雑貨店やカフェなどが”一日本屋さん”に変身し、こだわりの本や本にまつわるグッズを販売する。
３回目の今回は、小田原出身の作家・椰月美智子さんの作品世界を表現したクラフト展を含む33組が出店。運営委員長の牛山惠子さん＝写真下＝は「古本は、誰かが一度は気に入って買ったもの。会話を楽しみながら、売り手の気持ちも受け継げるような１冊に出会える場になれば」と話している。出店者は以下【URL】http://93puku.jp/news/bookmarket2015/
本日14日はプレイベント「古本屋のひみつ」
イベントに先立ち本日14日（土）、トークショーが開かれる。ブックカーニバルｉｎカマクラ主催者で、古書店主の荘田賢介さんが「古本屋のひみつ」について語る。聞き手の牛山さんは「この場でしか聞けない話が飛び出す予定。古本業だけでなく、商いに興味のある人はぜひ」と参加を呼びかける。旧三福で午後７時、参加費は千円（ワンドリンク付）、要申込み。（問）牛山さん【携帯電話】０９０・３２３６・８２１１
上）昨年の緑公民館会場
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