意見広告 災害への万全な備えと持続可能なまちづくり 小田原市議会議員 安藤孝雄
東日本大震災の記憶が鮮明に残る中で、昨年の熊本を襲った地震は、「地震大国日本」の現実を改めて突きつけました。ここ小田原でも、市民の安心と安全を確保する「防災」が、最優先課題として挙げられるべきです。
また、昨年リニューアルオープンした小田原城と小田原を紹介するテレビ番組が相乗効果となり、観光客は一段と増加し、地域経済への波及も大きくなっています。一方で、人口減少と少子高齢化が進む中にあって、懸案事業の市民ホールは「シンプルで使いやすい」という原点に立ち返っての整備方針を決断しました。さらに、南足柄との2市協議が、合併や広域連携等にどのような結論を出すのか、どちらも冷静に見守る必要があります。
今年も働く者の立場に立ち、市民感覚を忘れない議員でありたいと思います。
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5月25日~6月30日