小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開：2017年5月13日
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加藤市長（右）に横断旗を渡す守屋理事長（中央）と嶽本副理事長
◆学校法人産業能率大学
小柴達美副学長らが５月９日、同大学のスペシャルデーとして27日（土）に開催されるＪ２湘南ベルマーレ戦のチケットを市内11中学校に各10枚ずつ贈呈した。
小柴副学長は「プロの技を生で観る機会になれば」と語った。試合前には、同大学の学生が教育の一環として企画したイベントも開催されるという。
◆（一社）小田原市電設協力会
守屋徳則理事長と嶽本誠副理事長が５月９日、小田原市に横断旗７００本を寄贈した。
協力会には市内20社が加盟。守屋理事長は「地域の子どもたちの安全のために、何が良いかを考えました」と思いを述べた。
◆一般市民
今年３月に市が設置した「市民ホール整備基金」。４月28日に、高橋茂樹さんが３万円、市内在住80代女性が１万円をそれぞれ寄付した。この基金はホールの建設や備品など整備に要する経費に充てられる。
試合のチケットを手渡す小柴副学長（中央）
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