神奈川県全域・東京多摩地域の地域情報紙

  • search
  • LINE
  • MailBan
  • X
  • Facebook
  • RSS

足柄茶の魅力再認識 7種を飲み比べ

社会

公開:2017年7月1日

  • X
  • LINE
  • hatena
産地による味の違いを熱心に研究
産地による味の違いを熱心に研究

 (一社)足柄茶ラボの代表理事を務める石崎雅美さんが6月13日、新茶の時期にあわせ、宇治や八女など7種の茶を飲み比べるイベントを東町のケントスコーヒーで開催した。

 足柄茶の魅力を伝える活動をするコンシェルジュらを対象とした企画。参加者は味の特徴を熱心に書きとめ、違いを楽しんだ。石崎さんは、「お茶は産地や製法により、味がさまざま。数種のお茶と比較することで、足柄茶の良さを再認識できる機会になった」と話した。

 石崎さんによると、足柄茶は「『金色透明』と呼ばれる昔ながらのきれいな澄んだ山吹色」で、うま味と甘味のバランスが良いのが特徴。新茶の時期には特に青々とした香りが楽しめる。淹れ方にもコツがあり、急須に茶葉と少し冷ました70℃位の湯を注ぎ、1分間ほど待ってから淹れると甘味がしっかり出るという。

小田原・箱根・湯河原・真鶴版のローカルニュース最新6

SDGs活動を一冊に

おだわらSDGs実行委員会

SDGs活動を一冊に

2023年度版が完成

5月18日

幻想的な竹灯篭

幻想的な竹灯篭

中井町 厳島湿生公園

5月18日

「なりわい体験」参加募集

「なりわい体験」参加募集

商議所会員 5月31日締切

5月18日

音楽とヒーリング

読プレ

音楽とヒーリング

6月16日 三の丸ホール

5月18日

5月26日に総会

西湘高同窓会

5月26日に総会

現役生と交流イベントも

5月18日

猫の里親会

猫の里親会

フレスポで

5月18日

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 5月18日0:00更新

  • 5月11日0:00更新

  • 5月4日0:00更新

小田原・箱根・湯河原・真鶴版のあっとほーむデスク一覧へ

バックナンバー最新号:2024年5月18日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook