小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開：2017年10月14日
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演奏会で寄付
◆明治大学校友会小田原地域支部
９月18日に開催された「第59回明治大学マンドリン倶楽部定期演奏会」の収益金３万円を、市社会福祉協議会へ寄付。演奏会の会場となった市民会館で、「福祉のために役立ててほしい」と校友会の湯田順一郎支部長が手渡した。２００２年から続く寄付は今回で16回目、累計61万円となった。
◆ユニバーサル技研
ユニバーサル技研の加藤雅之社長が９月27日、市社会福祉協議会を訪れチャリティーゴルフコンペの浄財30万円を寄付。寄付は11回目・累計５４０万円となり加藤社長は「20回を目指します」と話した。グループのエスディー技研・加藤敏夫社長、顧問の小澤良央県議も同席した。
◆（一社）日本競輪選手会神奈川支部・小田原競輪場
８月の北条早雲杯争奪戦で実施したチャリティーオークションの売上金で購入した車いす２台を市社会福祉協議会に寄贈。吉田晴行支部長は「使っていただけると嬉しい」とコメントした。
◆鈴乃会
９月10日に開催した日本舞踊やカラオケなどを披露する発表会「温習会」で集まった募金４万４６０円を９月29日、市民ホール整備基金に寄付した。同会は昨年度までに、ふるさと文化基金に17回寄付している。
◆小田原パリ祭実行委員会
日本最大級のシャンソンの祭典「パリ祭」が小田原でも７月20日に開催された。収益の一部の５万円を９月29日、市民ホール整備基金に寄付した。同会は昨年まで、ふるさと文化基金に２回寄付している。
左から小澤顧問、加藤雅之社長、社協の小野会長、加藤敏夫社長
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吉田支部長ら選手３人が届けた
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寄付金を渡す鈴木二三子会長（右）
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実行委員会のメンバー
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