水 泳 4選手が全国大会へ ジュニアオリンピック杯
第42回全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会が8月21日(水)〜26日(月)、東京辰巳国際水泳場で行われ、小田原市と箱根町の4選手が出場する。
◆神奈中スイミング
石塚夕貴さん(酒匂小6年)は50mバタフライ・同背泳ぎ・同自由形にエントリーする。昨春銀メダルを獲得した実力者は今春のJOCでは予選落ち。「本番にベストな泳ぎが出来るのは難しい」と課題を口にする。
肩甲骨付近を鍛え、よりダイナミックな泳ぎを実現するべく、春からは自宅の雲梯で懸垂運動に多く時間を割いてきた。「自分の精一杯が出し切れたらいいな」。自然体で泳ぐことが目標だ。
そんな先輩の姿に触発され最後の選考レースで標準記録を突破したのは久保田天来さん(町田小5年)。得意の50m背泳ぎで初出場をつかんだ。小さい頃は泣き虫で「今でも大会は緊張しちゃう」とはみかむが「手を速く回し、長めのバサロでしっかり泳いで決勝に残りたい」と目を輝かせた。
◆スポーツプラザホウトク
長谷川彩美さん(城北中1年)は、11―12歳女子200m自由形に出場。7月14日の県予選大会(平塚市)では全国出場の条件となる標準記録にわずか0・07秒及ばず。「むっちゃ悔しかった」という思いをぶつけた29日の県予選大会(相模原市)で自己ベストの2分10秒43を記録。JOCへの出場を決め、「信じられない気持ちとホッとした気持ち」と振り返る。週6日間の練習で5000mを泳ぎ込みキックを強化中。大会に向け、「また自己ベストを出したい」と意気込む。
◆イトマンスイミングスクール御殿場校
稲毛もあなさん(函嶺白百合学園中1年)は11―12歳の女子50m平泳ぎにエントリー。JOCに出場するのは今回で7回目だ。前大会には試合直前に靭帯を損傷、思うようにタイムが伸びず出場を逃した。その悔しさをバネに毎日練習に励むと4月ころから調子が上がり、6月の静岡県東部短水路水泳競技大会で自己ベストの34秒64をマーク。標準記録を突破した。「自己ベストを更新して初の決勝へ進みたい」と気合い十分で挑む。
|
|
|
|
|
神奈川県警察官友の会社会全体の犯罪防止や治安維持に寄与し、民間の力を合わせて警察官を支援 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
お堀端のボリューミーなステーキ店【NEW OPEN!!】柔らかジューシーな特選&絶品ビーフを城下町小田原で堪能! |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
<PR>
|
|
|
|
|
|