小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開：2019年10月26日
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頂点に立った豊川連合
豊川連合が優勝
西湘地区から12の少年ソフトボールチームが参加し、９月21日・23日に行われた第43回西湘大会２部（５年生以下）で、豊川連合ソフトが優勝した。準決勝で国府津イーグルスを５対２で下し、決勝で大窪タイフーンに６対３で勝利した。
主将の今野結心（ゆいし）君（豊川小５年）は「チーム一丸となって戦うことができ、春からの目標を達成できた」とよろこび、田中亮逸監督は「最後まで諦めず、よくがんばってくれた」とたたえた。
酒匂が３季連続Ｖ
10月６日、14日に行われた西湘大会３部（４年生以下）では、酒匂ブルーウェーブが３季連続で栄冠を掴んだ。準決勝、決勝ともに無失点で圧勝。加藤学監督は「週４回の自主練習が実り、ホームランが４本出ました」と笑顔をみせた。主将の譲原慧君（酒匂小４年）は、「連覇できてすごくうれしい。これからも優勝したいです」とさらなる目標に意気込んだ。
準優勝に千代ウィングス、３位に三の丸キャッスルズと大窪タイフーンが輝いた。
７チームが県大会へ
西湘地区15チームが参加して、10月６日・14日に行われた西湘大会１部では、南足柄ゴールドベアーズが優勝。横須賀市で11月３日（日）から行われる県大会予選も兼ねており、小田原市からは下曽我ファイターズ、桜井レーダース、豊川連合ソフト、酒匂ブルーウェーブ、富水ジャガーズ、報徳ブレーブスが大舞台への切符を手にした。
優勝杯を手にする酒匂
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