小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開：2020年3月21日
エリアトップへ
伊藤広報委員長（左）と栢沼教育長
一般社団法人神奈川県トラック協会が3月18日、小田原市の栢沼行雄教育長の元を訪れ、４月入学の新小学１年生約1300人に向けて、黄色のランドセルカバーを寄贈した。
これは新入生を交通事故から守ることを目的に同協会が毎年実施しているもの。今年は「学童などで夕方暗くなってから家に帰る子どもたちもいる」との保護者の声を受けて、デザインを一新、夜道での安全性を高める反射テープを付けた。
栢沼教育長が「昨年の１年生の事故はゼロだった。カバーの効果が出ていると思う」と感謝を伝えると、同協会広報委員会の伊藤保義委員長は「安全に役立ててほしい。今後も続けていきたい」と話していた。
小田原・箱根・湯河原・真鶴版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
|
|
