小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開:2021年2月6日
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手づくりの和菓子を販売する箱根花詩が、疫病を封じる力を持つと言われている妖怪アマビエをモチーフにした和菓子を開発し、販売している。社長の瀬戸美和子さんは「アマビエの力で一日でも早く新型コロナが収束してくれたら」と願う。
箱根は噴火騒動や台風被害、そして新型コロナと数年苦悩の日々が続く。コロナ禍で我慢の生活を送る中「私たちにできることをしよう」と、デザインと美味しさを追求。職人が試行錯誤を重ねて完成させ、昨年12月に和菓子「アマビエちゃん」の販売を始めた。「多くの人に少しでも笑顔が戻れば」と話している。1個400円(税込み)。
本社(木賀934)と強羅店(強羅1300)で販売中。問い合わせは本社【電話】0460・82・2465へ。
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