小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開：2022年6月11日
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芝生を捕植するサッカー少年たち
酒匂川スポーツ広場サッカー場で６月４日、小田原サッカー協会による芝生維持管理事業「スポーツを支える」プロジェクトが行われた。当日は同協会に所属するサッカーチームの社会人や小学生と保護者ら４００人が参加し、約１時間かけて芝生のポット苗５０００株を捕植した。
同サッカー場はＪＦＡのグリーンプロジェクトにより２０１５年に第１コートが、21年に第２コートが芝生化された。芝生を維持するために、毎年剥がれた箇所などの捕植作業を行っている。ＦＣ久野の下田康志郎君は「役割分担しながら皆で協力できて楽しかった」と話した。
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