意見広告 企画・製作 守屋てるひこ後援会 世界が憧れるまち"小田原" この流れを止めるな! 小田原市長 守屋てるひこ
小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開：2024年4月20日
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世界が憧れるまち"小田原"の実現に向けた取り組みは着々と進み、小田原は成長しています。この流れを止めることなく、更なる成長をけん引してまいります。
公共交通機能の維持確保！
「バス便が減少し外出に支障がある」、「高齢のため運転免許証を返納したくても、車がないと生活できない」といった市民の声から、昨年１１月に高齢者などで日常の移動に困っている人への支援策(おだタク・おだチケ事業)を開始し、今年４月には対象エリア、対象年齢を拡大しました。
今後は、市内全域の交通環境や実証事業をしっかりと分析し、交通事業者と連携しながら、AI オンデマンドバスや自動運転技術の導入など、誰もが移動に困らない地域を目指します。
持続可能な地域運営！
コロナ禍を経て、地域活動は復活しましたが、従前のような活動には至っておりません。地域コミュニティが盛んな本市においても、これまでと同じ体制を維持するのは困難です。
今後の地域運営について、地域と行政の関係や、地域施策の実施方法についても見直しが必要な時期に来ているのではないでしょうか。
担い手の確保・育成、自治会への加入促進、地域活動団体の負担軽減・効率化、連携に取り組み、地域運営の持続可能な姿をつくります。
御殿場線沿線を活性化！
御殿場線沿線には、曽我梅林に代表される素晴らしい田園風景、千年の歴史を有する神社仏閣など様々な魅力があります。
一方、若年層の減少、高齢化の進展、自家用車に頼らざるを得ない地域交通、農業の担い手の減少、日常の暮らしを支える都市機能の低下といった課題があります。
これらの課題を解決するため、公共交通、定住人口、教育、産業、暮らし等の観点から将来のビジョンを共有し、自治会、地域活動団体、民間、行政が一体となって御殿場線沿線活性化を図ります。
地域経済の好循環！
施策推進の実現性を高めるためには、地域経済の好循環と財源確保が不可欠です。これまでも企業誘致・再投資(総額260億円)、スタートアップ支援、観光入込客数・観光消費額増(R4:726万人/267億円共に過去最高)に取り組むと共に、ふるさと納税(4年間で3倍)、国県交付金を積極的に獲得してきました。「経済なき道徳は戯言」との二宮尊徳翁の言葉を胸に、地域経済の好循環を加速してまいります。
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