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緊急報告! 本会議代表質問 脱法ハーブ対策の強化を 神奈川県議会議員 松崎淳
Qテレビ神奈川で3日に放送されましたが、6月19日に新年度初の代表質問に立ち、脱法ハーブや基地負担の軽減などを取り上げました。黒岩知事の答弁も松崎議員の熱気に押され、真正面から向き合ったもので、新聞も大きく扱いました。
松崎―今回の質問では、黒岩体制2年目のスタートにあたり、知事の県政運営に対する基本姿勢を問うとともに、防災・医療・福祉そして防犯など生活に密着した問題をあげました。とりわけ脱法ハーブは、横浜ではインターネットや店舗で販売されており、自動販売機が設置されていた例もあります。人命や重大事故に至るケースを防ぎ、完全に根絶することを成果目標としました。そのため知事・教育長・警察本部長に対し、それぞれ質問し、答弁を受けました。
Q脱法ハーブの事件は今年5月だけで19件と急増しています。また若年層の関与も目立ちますね。
松崎―私は2006年の厚生常任委員会で県の薬物取締体制を強化すべきと訴え、結果、麻薬取締員が5人から6人に増員されました。かつては大麻、覚せい剤、そして合成麻薬でしたが、現在は脱法ハーブも加わっています。闇から現れ、薬物を手にして闇へと消える―際限なく広がる薬物の蔓延はひとりの人生だけでなく、社会全体を根幹から危うくするものです。この問題に一貫して取り組んできた者として、関係者が断固たる姿勢で一致協力し臨むことを強く求めました。
Q議会は9日までです。
松崎―終了後も11日は県庁、12日は小田原・厚木に出向き、来年度予算に対する県内市町村や各種団体のご要望を伺います。今年も民主党かながわクラブ県議団筆頭副団長として、また民主党県連政調会長並びに横浜市協議会政調会長代理として、さらに多くのご要望を伺う予定が秋口までびっしり詰まっています。
Q”超”のつく多忙ですね。
松崎―言葉一つひとつを大切にし伝えることに、厳しさとやり甲斐を実感する毎日です。基本は県民の暮らし。くじけそうな時に「夢、あきらめないで」と訴え続けてきた活動は10年を超えました。今日も明日も初心を忘れず歩き続けます。
企画・制作/松崎淳事務所
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