夏も「振り込め」に注意 文庫駅でキャンペーン
7月10日、金沢文庫駅西口で振り込め詐欺防止の駅頭キャンペーンが行われた。
当日は地域住民ら約50人が参加。あいさつに立った金沢防犯協会の相川文五郎会長は「振り込め詐欺はもちろん、痴漢など夏特有の犯罪も注意が必要。犯罪が1件でもなくなるように啓発を」と呼びかけた。今回は、同駅周辺の金融機関からも、女性職員が「一日婦人警察官」として啓発活動に協力。啓発ビラつきの洗剤約1200個を駅利用者に配布した。
参加したみずほ銀行金沢文庫支店の安藤紗織さん(27)は、「振り込め詐欺防止のため、高額な振り込みには注意している。これをきっかけにさらに意識を高め、お声掛けを徹底していきます」と話した。
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